運輸安全

 経営責任者の責務と基本方針

1. 経営者の責務
  1. 輸送の安全の確保に関する最終的な責任を有するものとし、全社的な安全性向上の取組みを主導し、企業全体に安全意識の浸透を図る。
  2. 輸送の安全の確保するため、予算の確保、体制の構築等必要な措置を講ずる。
  3. 経営管理の手法である計画、実施、評価、改善のサイクルの実践により、継続的に輸送の安全性の向上を図るため、業務の実施及び管理の状況の適否を常に確認し、必要な改善を行う。
2. わが社の輸送の安全に対する基本的な方針
  1. 全従業員に対して、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させその実現のため経営トップが主導的な役割を果たし、全従業員が一丸となって取り組み絶えず安全性の向上を図る。
  2. 輸送の安全に関する取組み状況等の情報について、積極的に公表する。
  3. 安全に対する基本的な方針およびそれに基づく目標・計画を従業員に周知徹底しコンプライアンス及び安全体制の強化を図る。



       

 輸送の安全に関する目標

1. 交通事故の減少目標
  1. 交通事故の減少目標
      A. 重大人身事故・・ゼロ件
      B. 物損事故・・・・・・ゼロ件
2. 輸送の安全に関する目標の達成状況 (期間H.21.3.1〜H22.2.28)
  1. 交通事故の結果
      A. 重大人身事故・・ゼロ件
      B. 物損事故・・・・・・19件、目標未達
  2. 輸送の安全への投資
      A. ドライバーへの安全教育の実施 年 5回
      B. 全車両セイフティレコーダの装着
3. 目標達成のための取り組み
  1. 運行管理体制の充実強化
      A. 点呼確実実施のための体制確立
      B. 社長または安全衛生委員による計画監査実施計画
      C. 所長または運行責任者によるデジタコ活用強化計画
      D. 社員からの提案及び申請制度創設


  2. 教育及び研修の充実強化
      A. 外部講師セミナー実施
      B. 外部研修施設の活用
      C. 適性診断の100%受診
      D. 現行運転者との個別面談を通した個別指導
      E. 指導者教育の実施


  3. 運転者台帳を最新状態および運転者の安全管理への活用


  4. 平成22年度エコドライブコンテストへの参加


  5. 貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)の更新維持申請

  6. 輸送の安全推進に係る行事等の計画
4. 輸送の安全に係る処分(自動車事故報告規則第2条に規程する事故)
    平成21年度(2009年3月〜2010年2月)・・・・・・ ゼロ件

このペ−ジの上部へ

安全運転

物流サービスの事業分野では、業務を遂行する「現場」において、常に交通事故・労働災害の危険が伴います。 当社では、ISO9001の品質方針に「基本動作・作業手順の徹底と継続」を掲げており、「車両事故0件」を目標としています。 バンダイロジパル及びロジパルエクスプレスでは、安全性向上のため様々な取り組みを行っています。
安全運転講習会
年に一度、乗務員は自社内だけでなく安全運転の専門家から研修・指導を受けています。 実際に運行している自社の車両を使用し、基本に戻って安全運転のための動作を復習し、 各自の運転のクセなど、細かい指導を受けます。また、全乗務員を対象に運転適性診断を行い、随時運転マナーや整備点検技術の向上などにも努めています。
(2009年5月15日 於:平和橋自動車教習所)
ドライバーコンテスト
当社の乗務員の中でも、安全(安全運転に徹している)、法令順守(無事故・無違反)、 信頼(お客様からの信頼がある)、環境(エコドライブに徹している)という4つの条件を満たした、 全国の乗務員が一同に会し、「学科」「実技」「コンテスト開催中のマナーや身だしなみ」の評価総合点から、ベストドライバーを決定します。 こうしたキャンペーンやイベントを社内で積極的に行うことで、乗務員の安全運転知識と安全運転技術の教育に努めています。
(2010年2月10日 於:平和橋自動車教習所)
Gマーク(貨物自動車運送事業安全性評価事業)
貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、 事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、 社団法人全日本トラック協会が事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。 当社では7事業所にてGマークを取得しております。
*取得事業所
*札幌営業所  *仙台営業所
*船橋営業所  *静岡営業所
*名古屋営業所 *茨木営業所
*福岡営業所
グリーン経営認証
グリーン経営認証とは、交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに 基づいて一定のレベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。 当社では7つの事業所にてグリーン経営認証を取得しております。
*取得事業所
*札幌営業所  *仙台営業所
*船橋営業所  *静岡営業所
*名古屋営業所 *茨木営業所
*福岡営業所
車両安全装置
当社では乗務員の安全運転や品質向上をサポートするために、自社車両にも様々な車両安全装置を取り付けています。
1.セーフティレコーダー
  1. 運転特性(クセ)をわかりやすい点数で診断する。
  2. 危険運転(ヒヤリハット)の内容、場所、時刻をわかりやすく表示する。
  3. 走行ルートや1日の運行状況が把握できる。
2.デジタルタコグラフ
  1. タコグラフは時間、距離、速度を記録し、運転者がどのような運転を行っているのか記録する装置。
  2. デジタルタコグラフは文字通りデジタル式のタコグラフで、より詳細な運行データを記録することができる。
3.バックソナー
  1. バックで駐車を行うなどの時に自動車後方に障害物があるとソナーが感知し音で警告してくれるシステム。
4.バックアイ
  1. 車体後方にカメラが設置されており、バックギアを入れると自動的に車内モニターに自動車後方の映像を映し出す。
  2. 発進時など、後方の人や障害物を確認するために、手動でモニターをつけることも可能。
5.車間距離センサー
走行中、車両のフロント部に設置されたレーダーが前車などの対象物との 距離や相対速度、同一車線上を走行しているかを感知・分析。 車間距離が近づき過ぎるなど、追突のおそれがある場合は警報音や 警報表示及びブレーキを作動させ、ドライバーに知らせる。 追突の可能性が高いとコンピュータが判断した場合は、さらに強力な ブレーキが作動し、ドライバーのブレーキ操作との相乗効果で追突被害を削減する。
6.エアサスペション
車軸の上に装着されていて、トラックの振動を軽減する装置。 リーフサスペンション(板バネ)に比べて振動を抑制するため、 品質向上が図られる他、荷物へのダメージを軽減し、 荷傷みや荷崩れの防止につながる。
7.マルチビューミラー
ドライバーの視野拡大により安全性を向上させるため、左サイドミラーに特殊な「マルチビューミラー」を装備しました。 これにより、左側方部分とボディ上部の死角が解消でき、ドライバーの安全運転を補助しています。
 
運転記録証明書 (SDカード)
当社では毎年一回、乗務員に自動車安全運転センターより発行される、運転記録証明書(SDカード)を取得させています。 SDカードは、安全運転者(Safe Driver)であることの誇りと自覚を象徴するものです。 プライベートにおける事故歴や違反歴も管理することにより、プロドライバーとしての自覚を持ってもらうためです。
荷役運搬技術研修(フォークリフト研修)
当社では営業所ごとに専門家にご協力いただき、フォークリフトの研修会を行っています。 講義や実技により、各個人の癖や習慣が指摘され、基本的な走行について学びます。 フォークリフトの安全で正しい走行を守ることにより、倉庫内での労働災害を防ぐとともに、商品事故の削減に努めています。
運転者適性診断の実施
車を運転する上で、危険を予知することは事故を防ぐために必要な力です。 安全運転をするための意識や技能を向上させるため、当社では乗務員以外の社員も積極的に運転者適性診断を受けています。 物流会社として、乗務員に限らず全社員が「安全」に対して高い意識を持っています。
このペ−ジの上部へ